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渺々
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びやう/\
ふりがな文庫
“
渺々
(
びやう/\
)” の例文
糞
(
こやし
)
をのする
輴哥
(
そり
)
あり、これをのするほどに
小
(
ちひさ
)
く作りたる物なり。二三月のころも地として雪ならざるはなく、
渺々
(
びやう/\
)
として
田圃
(
たはた
)
も
是下
(
このした
)
に
在
(
あ
)
りて
持分
(
もちぶん
)
の
境
(
さかひ
)
もさらにわかちがたし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
糞
(
こやし
)
をのする
輴哥
(
そり
)
あり、これをのするほどに
小
(
ちひさ
)
く作りたる物なり。二三月のころも地として雪ならざるはなく、
渺々
(
びやう/\
)
として
田圃
(
たはた
)
も
是下
(
このした
)
に
在
(
あ
)
りて
持分
(
もちぶん
)
の
境
(
さかひ
)
もさらにわかちがたし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“渺々”の解説
『渺々』(びょうびょう)は、小川隆章の漫画作品。「モーニング」の2001年48号から2002年36・37合併号まで連載された。
渺々 = はてしなく広がるさま。
第1巻(全1巻)モーニングKCDX1588
2001年8月23日 初版発行
ISBN 4-06-334588-2
224p 21cm
(出典:Wikipedia)
渺
漢検1級
部首:⽔
12画
々
3画
“渺々”で始まる語句
渺々乎