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清廉剛直
ふりがな文庫
“清廉剛直”の読み方と例文
読み方
割合
せいれんごうちょく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいれんごうちょく
(逆引き)
添田大目付——
清廉剛直
(
せいれんごうちょく
)
な
性
(
たち
)
で、まだ三十を幾つも越さず、この大役をうけたまわっている人物、出迎えの土部父子に軽く
会釈
(
えしゃく
)
をすると
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
虚弱な体質で、
清廉剛直
(
せいれんごうちょく
)
な三平だった。ふたつの義を、いずれも重く考えすぎて、適当に生きる思慮を計らなかった。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
清廉剛直(せいれんごうちょく)の例文をもっと
(2作品)
見る
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
廉
常用漢字
中学
部首:⼴
13画
剛
常用漢字
中学
部首:⼑
10画
直
常用漢字
小2
部首:⽬
8画
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