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深讐
ふりがな文庫
“深讐”の読み方と例文
読み方
割合
しんしゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんしゅう
(逆引き)
「八ヶ嶽山上窩人に対しては、
深讐
(
しんしゅう
)
綿々
尽
(
つ
)
く
期
(
とき
)
無
(
な
)
けん、これ水狐族の遺訓たり」
八ヶ嶽の魔神
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
猛悪な形相の
猫鮫
(
ねこざめ
)
、
虎鮫
(
とらざめ
)
が、血の気の失せた粘膜の、白い腹を見せて、通り魔の様にす早く眼界を横ぎり、時には
深讐
(
しんしゅう
)
の目をいからせてガラス
壁
(
へき
)
に突進し、それを食い破ろうとさえします。
パノラマ島綺譚
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
深讐(しんしゅう)の例文をもっと
(2作品)
見る
深
常用漢字
小3
部首:⽔
11画
讐
漢検1級
部首:⾔
23画
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深讐綿々
深讐仇敵
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