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浴衣
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よくい
ふりがな文庫
“
浴衣
(
よくい
)” の例文
政元は
行水
(
ぎょうずい
)
を使った。あるべきはずの
浴衣
(
よくい
)
はなかった。小姓の
波〻伯部
(
ははかべ
)
は浴衣を取りに行った。月もない二十三日の夕風は
颯
(
さっ
)
と起った。
右筆
(
ゆうひつ
)
の戸倉二郎というものは
突
(
つっ
)
と跳り込んだ。
魔法修行者
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“浴衣”の意味
《名詞》
浴衣 【ゆかた, よくい】
(ゆかた) 入浴後や夏季に着る木綿製の単の着物。(夏の季語)
(よくい) 入浴後に着る衣服。ゆかたやバスローブなど。
(出典:Wiktionary)
“浴衣”の解説
浴衣(ゆかた)は、和服(着物)の一種。素肌の上に着るものであり通常の和装では、襦袢などの下着を着用した上に長着を着る。、家庭でのくつろぎ着が起源である。
(出典:Wikipedia)
浴
常用漢字
小4
部首:⽔
10画
衣
常用漢字
小4
部首:⾐
6画
“浴衣”で始まる語句
浴衣地
浴衣姿
浴衣掛
浴衣形
浴衣一重
浴衣染帷子