“浮膏”の読み方と例文
読み方割合
ウキアブラ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
又物あり、浮膏ウキアブラの如く、空中に生ず。此の因て化る神の名は、国常立尊云々。天地の判るると云えるは、語弊あり。天地の判るるに非ずして、混沌の判れて、天地となるなり。
比較神話学 (新字新仮名) / 高木敏雄(著)