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ウキアブラ
ふりがな文庫
“ウキアブラ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
うきあぶら
語句
割合
浮脂
50.0%
浮膏
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浮脂
(逆引き)
『古事記』は次に記して曰く、次に国
稚
(
ワカ
)
く
浮脂
(
ウキアブラ
)
の如くにして、海月なす漂える時に、
葦牙
(
アシカビ
)
の如く、
萌
(
モ
)
え
騰
(
あが
)
れる物に因て、成りませる神の名は、
宇麻志葦牙彦遅
(
ウマシアシカビヒコヂ
)
ノ
神、次に
天之常立
(
アメノトコタチ
)
ノ
神。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
ウキアブラ(浮脂)の例文をもっと
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浮膏
(逆引き)
又物あり、
浮膏
(
ウキアブラ
)
の如く、空中に生ず。此の因て化る神の名は、国
ノ
常立
ノ
尊云々。天地の判るると云えるは、語弊あり。天地の判るるに非ずして、混沌の判れて、天地となるなり。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
ウキアブラ(浮膏)の例文をもっと
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