“浮浪漢”の読み方と例文
読み方割合
ごろつき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我等は十の鬼と共に歩めり、げに兇猛なる伴侶みちづれよ、されど聖徒と寺に浮浪漢ごろつき酒肆さかみせに 一三—一五
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
浮浪漢ごろつきみたいなと主筆が云つた。
菊池君 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)