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浪々
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らう/\
ふりがな文庫
“
浪々
(
らう/\
)” の例文
ベルギー帝國では第一の國民詩人とたふとばれて、侯爵の位までもらつた人ですが、こんどの大戰で、國をのがれて、外國へ
浪々
(
らう/\
)
の旅をつづけてゐます。
はじめに:「青い鳥」訳者序
(旧字旧仮名)
/
楠山正雄
(著)
頼み置て其身は神田三河町二丁目千右衞門店なる
裏長屋
(
うらながや
)
へ
引越
(
ひつこし
)
浪々
(
らう/\
)
の身となり惣右衞門七十五歳女房お時五十五歳
悴
(
せがれ
)
重
(
ぢう
)
五郎二十五歳親子三人
幽
(
かす
)
かに其日を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
浪
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
々
3画
“浪々”で始まる語句
浪々々
浪々中
浪々無住