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浜宮
ふりがな文庫
“浜宮”の読み方と例文
読み方
割合
はまのみや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はまのみや
(逆引き)
熊野三山のお詣りも済み、今は心残すことのなくなった一行は、
浜宮
(
はまのみや
)
から舟で沖に向った。途中、山なりの島と呼ばれる小島にのぼり、大きな松の木を削って、そこへ
銘跡
(
めいせき
)
を書きつけた。
現代語訳 平家物語:10 第十巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
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(1作品)
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“浜宮(濱宮)”の解説
濱宮(はまのみや、浜宮神社)は、和歌山県和歌山市毛見にある神社。旧社格は村社。
日前國懸神宮(和歌山市秋月)の元摂社であり、両神宮の旧鎮座地であるとともに、伊勢神宮元宮(元伊勢)の1つの奈久佐浜宮(なぐさのはまのみや)であると伝える。和歌山市西南部の岬(毛見崎/駒ノ御崎)の中ほど、古くは「名草の浜」と呼ばれた海岸部に東面して鎮座する。
(出典:Wikipedia)
浜
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
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