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はまのみや
ふりがな文庫
“はまのみや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
浜宮
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浜宮
(逆引き)
熊野三山のお詣りも済み、今は心残すことのなくなった一行は、
浜宮
(
はまのみや
)
から舟で沖に向った。途中、山なりの島と呼ばれる小島にのぼり、大きな松の木を削って、そこへ
銘跡
(
めいせき
)
を書きつけた。
現代語訳 平家物語:10 第十巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
はまのみや(浜宮)の例文をもっと
(1作品)
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