“浄源寺”の読み方と例文
読み方割合
じょうげんじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むいて突っ立っているところなんざ、牛込浄源寺じょうげんじ弥勒仏みろくぶつそっくり。……これが、江戸一の開化人だとは、とても、信じられぬくらいだ
顎十郎捕物帳:14 蕃拉布 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)