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洛東団栗辻
ふりがな文庫
“洛東団栗辻”の読み方と例文
読み方
割合
らくとうどんぐりつじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らくとうどんぐりつじ
(逆引き)
天明八年の火事とは、正月
晦
(
みそか
)
に
洛東団栗辻
(
らくとうどんぐりつじ
)
から起って、全都を
灰燼
(
かいじん
)
に化せしめたものをいうのである。幕府はこの答に満足せずに、
似寄
(
により
)
の品でも
好
(
よ
)
いから出せと
誅求
(
ちゅうきゅう
)
した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
洛東団栗辻(らくとうどんぐりつじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
洛
漢検準1級
部首:⽔
9画
東
常用漢字
小2
部首:⽊
8画
団
常用漢字
小5
部首:⼞
6画
栗
漢検準1級
部首:⽊
10画
辻
漢検準1級
部首:⾡
6画
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