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泅
ふりがな文庫
“泅”の読み方と例文
読み方
割合
およ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
およ
(逆引き)
若し舟中の人にして、或は浪に打ち揚げられ、或は自ら
泅
(
およ
)
ぎ着きて、巖のはざまなどにあらんには、人に知られで飢渇の
苦艱
(
くげん
)
を受けもやせん。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
中にも利安は伊丹の町の銀屋をかたらつて、
闇夜
(
あんや
)
に番兵を欺き、牢屋の背後の
溜池
(
ためいけ
)
を
泅
(
およ
)
いで牢屋に入り、孝高に面會した。
栗山大膳
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
泅
(
およ
)
ぐあり。1500
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
泅(およ)の例文をもっと
(4作品)
見る
泅
漢検1級
部首:⽔
8画
“泅”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
森鴎外