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河海抄
ふりがな文庫
“河海抄”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かがいしょう
50.0%
かゝいしょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かがいしょう
(逆引き)
『
河海抄
(
かがいしょう
)
』に、「いにしへ源氏といふ物語数多ある中に光源氏物語は紫式部が作といふ」
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
河海抄(かがいしょう)の例文をもっと
(1作品)
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かゝいしょう
(逆引き)
源氏物語の古い注釈書の一つである
河海抄
(
かゝいしょう
)
に、昔、平中が或る女のもとへ行って泣く真似をしたが、
巧
(
うま
)
い工合に涙が出ないので、あり合う
硯
(
すゞり
)
の
水指
(
みずさし
)
をそっとふところに入れて眼のふちを濡らしたのを
少将滋幹の母
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
河海抄(かゝいしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“河海抄”の解説
『河海抄』(かかいしょう)は、室町時代初期に成立した『源氏物語』の注釈書である。
(出典:Wikipedia)
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
抄
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
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河海
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海河
河口慧海
河内房了海
“河海抄”のふりがなが多い著者
谷崎潤一郎
和辻哲郎