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河東碧梧桐
ふりがな文庫
“河東碧梧桐”の読み方と例文
読み方
割合
かわひがしへきごとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かわひがしへきごとう
(逆引き)
大正三年の五月に私は
宝生新
(
ほうしょうしん
)
氏(漱石氏の謡の師匠)や、
河東碧梧桐
(
かわひがしへきごとう
)
君や、次兄
池内信嘉
(
いけのうちのぶよし
)
やなどと共に松山に帰省したことがあった。
漱石氏と私
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
河東碧梧桐
(
かわひがしへきごとう
)
氏の実兄竹村黄塔氏とかは文学専門であって、なお漢学も修めていたから、私は時々この二人と共に漢詩を作り合う事もあった。
鳴雪自叙伝
(新字新仮名)
/
内藤鳴雪
(著)
河東碧梧桐(かわひがしへきごとう)の例文をもっと
(2作品)
見る
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
東
常用漢字
小2
部首:⽊
8画
碧
漢検準1級
部首:⽯
14画
梧
漢検準1級
部首:⽊
11画
桐
漢検準1級
部首:⽊
10画
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