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沉
ふりがな文庫
“沉”の読み方と例文
読み方
割合
しず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しず
(逆引き)
火遁の術は奇にして
蹤
(
あと
)
尋ね
叵
(
かた
)
し 荒芽山畔
日
(
ひ
)
将
(
まさ
)
に
沉
(
しず
)
まんとす 寒光地に
迸
(
ほとばし
)
つて刀花乱る 殺気人を吹いて血雨
淋
(
りん
)
たり
予譲
(
よじよう
)
衣を撃つ本意に非ず
伍員
(
ごいん
)
墓を
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
迷の海に
沉
(
しず
)
めて遣れ。
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
沉(しず)の例文をもっと
(2作品)
見る
沉
部首:⽔
7画
“沉”を含む語句
呉沉
月沉
毀滅頓教永沉淪
陸沉軒
“沉”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
内田魯庵