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池希白
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ちきはく
ふりがな文庫
“
池希白
(
ちきはく
)” の例文
五客の中
河良佐
(
かりやうさ
)
と
池希白
(
ちきはく
)
とは、途上
角鹿津
(
つぬがのつ
)
に於て別れ去つた。霞亭、凹巷並に
田伯養
(
でんはくやう
)
、
孫孟綽
(
そんまうしやく
)
の四人が若狭より丹後に入り、天橋立を看、大江山を
踰
(
こ
)
えて帰つた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
所謂好侶は
田伯養
(
でんはくやう
)
、
孫孟綽
(
そんまうしやく
)
、
河良佐
(
かりやうさ
)
、
池希白
(
ちきはく
)
である。樵歌に云く。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
池
常用漢字
小2
部首:⽔
6画
希
常用漢字
小4
部首:⼱
7画
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
“池”で始まる語句
池
池畔
池上
池水
池鯉鮒
池袋
池田
池塘
池辺
池殿