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氷晶
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ひょうしょう
ふりがな文庫
“
氷晶
(
ひょうしょう
)” の例文
これらの核が上空高らかに存在していて、それに水蒸気が附着して出来る雪の最初の状態のものは、普通に
氷晶
(
ひょうしょう
)
と呼ばれるものである。
雪
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
“氷晶”の意味
《名詞》
氷晶(ひょうしょう)
大気が氷点下に冷えた際にできる氷の結晶。
(出典:Wiktionary)
“氷晶”の解説
氷晶(ひょうしょう、ice crystal)とは、氷の結晶のこと。特に、六角柱、六角板、樹枝状などの形をした、小さな氷の粒子のことを指すことが多い。大気中で、氷晶が大きく成長した雪の結晶は雪片、霰や雹などの結晶は氷粒などと呼ぶ。
(出典:Wikipedia)
氷
常用漢字
小3
部首:⽔
5画
晶
常用漢字
中学
部首:⽇
12画
“氷”で始まる語句
氷
氷柱
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氷雨
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