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水彩
ふりがな文庫
“水彩”の読み方と例文
読み方
割合
すいさい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すいさい
(逆引き)
麦の畑を
貫
(
つらぬ
)
いた細い道は、向こうに見えるひょろ長い
榛
(
はん
)
の並木に通じて、その間から役場らしい
藁葺屋根
(
わらぶきやね
)
が
水彩
(
すいさい
)
画のように見渡される。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
紫
(
むらさき
)
の風呂敷包みの中には、絵本や、
水彩
(
すいさい
)
絵具や、運針
縫
(
ぬ
)
いがはいっていた。
風琴と魚の町
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
水彩(すいさい)の例文をもっと
(2作品)
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“水彩”の解説
水彩(すいさい、en: Watercolor painting)とは、水を溶剤とする絵具、およびその絵具を使用して描かれた絵画のこと。水彩絵具で描かれた絵を水彩画(すいさいが)と言う。
水彩画は"絵具を塗ってゆく"というより、"色水を塗ってゆく"というイメージの方がむしろ適している。空気の薄さや透明感、空間、それらを出すのにとても最適である。
また比較的低価格で購入する事が可能で、幅広い年齢層に、親しまれている。
(出典:Wikipedia)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
彩
常用漢字
中学
部首:⼺
11画
“水彩”で始まる語句
水彩画
水彩色
水彩風
水彩写生
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“水彩”のふりがなが多い著者
林芙美子
田山花袋