“氣韻”の読み方と例文
新字:気韻
読み方割合
きゐん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
氣韻きゐんの高い美人を澤山見る度に、ほれぼれと我を忘れて見送つて居る。
巴里の旅窓より (旧字旧仮名) / 与謝野晶子(著)