気息苦いきぐる)” の例文
其所そこへ彼女の癇性かんしょうが手伝った。彼女はどんなに気息苦いきぐるしくっても、いくらひとから忠告されても、どうしてもながら用を足そうといわなかった。うようにしてでもかわやまで行った。
道草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)