“殿御手筥”の読み方と例文
読み方割合
とのおてばこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御金蔵の鍵は三つ、一つは殿御手筥とのおてばこに、一つは福島様御手許に、一つは兄が持っておりましたので、お互に疑い合い、見張り合うのも無理はなかったのでございます