“段垂”の読み方と例文
読み方割合
だんだら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その大門から砥石といしのような広い段垂だんだらの道を登り形に行くこと二丁余り、その道の左側には兵営もありまた小さな練兵場もありまた右には競馬場があります。登り詰めた道の正面に内殿の接客室がある。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)