“歳限”の読み方と例文
読み方割合
としぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
西袋の釣はその歳限としぎりでやめた。が、今でも時〻その日その場の情景を想い出す。
蘆声 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)