“次丸”の読み方と例文
読み方割合
つぎまる100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
養子というのは、以前、乞うて主君からもらいうけた信長の四男次丸つぎまる(秀勝)のことである。信長は、笑って、また訊いた。
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)