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檣櫓
ふりがな文庫
“檣櫓”の読み方と例文
読み方
割合
しょうろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうろ
(逆引き)
檣櫓
(
しょうろ
)
の上に達すると、一陣の風がその帽子を吹き飛ばして、白髪の頭が見られた。青年ではない。
レ・ミゼラブル:05 第二部 コゼット
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
彼はそこでちょっと力を回復させるために水夫を抱きとめ、それから彼を
小腋
(
こわき
)
に抱え、帆桁の上を横木の所まで歩いてゆき、そこから更に
檣櫓
(
しょうろ
)
までいって、そこで彼を仲間の人々の手に渡した。
レ・ミゼラブル:05 第二部 コゼット
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
檣櫓(しょうろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
檣
漢検1級
部首:⽊
17画
櫓
漢検準1級
部首:⽊
19画
“檣”で始まる語句
檣
檣頭
檣燈
檣柱
檣樓
檣上
檣竿
檣楼
檣桁
檣下