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橿園
ふりがな文庫
“橿園”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かしぞの
50.0%
きやうゑん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かしぞの
(逆引き)
柳橋を過ぐる詩と
橿園
(
かしぞの
)
に訪はれた詩とには、稍衰残の気象が見える。「過柳橋。嘗酔江辺春酒楼。如今袖手過橋頭。杜娘何去韋娘老。岸柳条々餞暮秋。」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
橿園(かしぞの)の例文をもっと
(1作品)
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きやうゑん
(逆引き)
木村文河、名は
定良
(
さだよし
)
、
字
(
あざな
)
は駿卿、通称は駿蔵、一に
橿園
(
きやうゑん
)
と号した。身分は
先手与力
(
さきてよりき
)
であつた。橘
千蔭
(
ちかげ
)
、村田
春海
(
はるみ
)
等と交り、草野和歌集を撰んだ人である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
橿園(きやうゑん)の例文をもっと
(1作品)
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橿
漢検準1級
部首:⽊
17画
園
常用漢字
小2
部首:⼞
13画
“橿”で始まる語句
橿鳥
橿原
橿
橿原宮
橿若葉
橿原神宮