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楷子
ふりがな文庫
“楷子”の読み方と例文
読み方
割合
はしご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はしご
(逆引き)
梁
(
はり
)
にある鶏の巣へ丸木の枝を「なわ」でまとめた
楷子
(
はしご
)
が壁際に吊ってあってその細かく出た枝々には
抜羽
(
ぬけは
)
だの糞だのが白く、黄いろくかたまりついて
農村
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
蛇
(
じゃ
)
の道は
蛇
(
へび
)
とやら、
此奴
(
こいつ
)
を
楷子
(
はしご
)
にしたらお町の様子が分らぬ事もあるまい、また
敵
(
かたき
)
の様子も知れるであろうと十分に心を用いて、翌日船に乗込む事に取極めましたが
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
楷子(はしご)の例文をもっと
(2作品)
見る
楷
常用漢字
中学
部首:⽊
13画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“楷子”で始まる語句
楷子段
検索の候補
楷子段
“楷子”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
宮本百合子