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椀飯
ふりがな文庫
“椀飯”の読み方と例文
読み方
割合
おうばん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おうばん
(逆引き)
屯食
(
とんじき
)
五十具、
碁手
(
ごて
)
の銭、
椀飯
(
おうばん
)
などという定まったものはその例に従い、産婦の夫人へ料理の重ね箱三十、
嬰児
(
えいじ
)
の服を五枚重ねにしたもの、
襁褓
(
むつき
)
などに目だたぬ
華奢
(
かしゃ
)
の尽くされてあるのも
源氏物語:51 宿り木
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
椀飯(おうばん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“椀飯”の解説
椀飯(おうばん・埦飯・垸飯)とは、他人を饗応する際の献立の一種。後には饗応を趣旨とする儀式・行事自体をも指した。
(出典:Wikipedia)
椀
漢検準1級
部首:⽊
12画
飯
常用漢字
小4
部首:⾷
12画
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