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森山多吉郎
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もりやまたきちろう
ふりがな文庫
“
森山多吉郎
(
もりやまたきちろう
)” の例文
けれども段々
聞
(
きい
)
て見ると、その時に条約を結ぶと云うが
為
(
た
)
めに、長崎の
通詞
(
つうじ
)
の
森山多吉郎
(
もりやまたきちろう
)
と云う人が、江戸に来て幕府の御用を勤めて居る。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
それは、
長崎
(
ながさき
)
でつうやくをしている
森山多吉郎
(
もりやまたきちろう
)
という
人
(
ひと
)
が、いま
江戸
(
えど
)
にきて、
幕府
(
ばくふ
)
のご
用
(
よう
)
をつとめているが、
英語
(
えいご
)
ができるといううわさをきいたのです。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
“森山多吉郎(森山栄之助)”の解説
森山 栄之助(もりやま えいのすけ、または森山多吉郎、文政3年6月1日(1820年7月10日) - 明治4年3月15日(1871年5月4日))は、江戸時代に活躍した日本の通詞(通訳)。創設した英語塾の門下生として幕末や明治政府で活躍した外交官や通訳を多く輩出した。
(出典:Wikipedia)
森
常用漢字
小1
部首:⽊
12画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画