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棗店
ふりがな文庫
“棗店”の読み方と例文
読み方
割合
なつめだな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なつめだな
(逆引き)
「そうか、——」作次は頭を垂れ、垂れた頭を左右に振った、「おさんなら山谷の
棗店
(
なつめだな
)
にいるよ、男の名は岩吉、まむしという
仇名
(
あだな
)
のある遊び人だ」
おさん
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
棗店
(
なつめだな
)
は山谷町ではなく、ずっとはずれの、山谷浅草町にある長屋だった。
おさん
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
棗店(なつめだな)の例文をもっと
(1作品)
見る
棗
漢検1級
部首:⽊
12画
店
常用漢字
小2
部首:⼴
8画
“棗”で始まる語句
棗
棗形
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棗色