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梟
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フクロ
ふりがな文庫
“
梟
(
フクロ
)” の例文
独りの部屋に帰つて窓先きを眺めてゐると棕櫚の樹の葉蔭に何時もの
梟
(
フクロ
)
が来てゐる、誰も悸す者がないので彼女は明方になると其処に戻つて来て終日のネグラにしてゐる
どうしたら私は憐れな彼女を悸さずに済せるだらう
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
梟
(
フクロ
)
ノ目。
未刊童謡
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
“梟(フクロウ)”の解説
フクロウ(梟、鴞、Strix uralensis)は、鳥綱フクロウ目フクロウ科フクロウ属に分類される鳥類である。別名ウラルフクロウ。
夜行性であるため、人目に触れる直接の機会は多くないが、その知名度は高く、「森の物知り博士」、「森の哲学者」などとして人間に親しまれている。木の枝で待ち伏せて音もなく飛び、獲物に飛び掛かることから「森の忍者」と称されることもある。
(出典:Wikipedia)
梟
漢検1級
部首:⽊
11画
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