“桟敷一間”の読み方と例文
読み方割合
さじきひとま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その入場料は、桟敷一間さじきひとまに付き四円七十銭、高土間たかどま三円五十銭、ひら土間二円八十銭であった。
明治劇談 ランプの下にて (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)