“桐次郎”の読み方と例文
読み方割合
きりじろう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
息子はどっちも父の紋太夫に似て端正のおもざしをしている。泉之助せんのすけ十三、弟の桐次郎きりじろうが九つだという。
梅里先生行状記 (新字新仮名) / 吉川英治(著)