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桂庵婆
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けいあんばゞあ
ふりがな文庫
“
桂庵婆
(
けいあんばゞあ
)” の例文
彼是
(
あれこれ
)
と考えると蝋燭の
心
(
しん
)
のたつ様で、
終
(
しまい
)
にゃア
桂庵婆
(
けいあんばゞあ
)
に
追遣
(
おいつか
)
われるように成るだろうと
大抵
(
てえ/\
)
心配さ、愚痴をいうようだがお
前
(
まえ
)
の身が
定
(
さだま
)
らないではと
極
(
きま
)
りを付けようと思っても
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
桂
漢検準1級
部首:⽊
10画
庵
漢検準1級
部首:⼴
11画
婆
常用漢字
中学
部首:⼥
11画
“桂庵”で始まる語句
桂庵
桂庵的