“林檎糖”の読み方と例文
読み方割合
りんごとう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
猿股を穿く。短いシャツを脱ぐ。だが、もうしばらく待っているのである。彼は包み紙の中でべたべたになる林檎糖りんごとうのように汗をかいているからだ。
にんじん (新字新仮名) / ジュール・ルナール(著)