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松波資之
ふりがな文庫
“松波資之”の読み方と例文
読み方
割合
まつなみすけゆき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まつなみすけゆき
(逆引き)
小金井へ縁附いて、
程
(
ほど
)
過ぎてからのことです。少し落附いて何かして見たいと思う時に、兄が
井上通泰
(
いのうえみちやす
)
氏の紹介で
松波資之
(
まつなみすけゆき
)
氏へ伺って見よと申されました。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
「源氏物語は悪文だ」と言った
松波資之
(
まつなみすけゆき
)
氏の語をあげている(鴎外全集、一九、四三八ページ)。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
そしてそれが単に現代語でないからだというだけではないのでございます。或る時故人
松波資之
(
まつなみすけゆき
)
さんにこのことを話しました。そうすると松波さんが、源氏物語は悪文だといわれました。
『新訳源氏物語』初版の序
(新字新仮名)
/
森鴎外
、
森林太郎
(著)
松波資之(まつなみすけゆき)の例文をもっと
(3作品)
見る
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
資
常用漢字
小5
部首:⾙
13画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
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