“東圃”の読み方と例文
読み方割合
とうほ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三十七年の夏、東圃とうほ君が家族を携えて帰郷せられた時、君には光子という女の児があった。
我が子の死 (新字新仮名) / 西田幾多郎(著)