“東京(あちら)” の例文
どうぞ御身(おみ)を大事に遊ばして、必ず気をながくお持ち遊ばして、ね、決して短気をお出しなさらぬように——御気分のいい時分(とき)はこの書(ほん)をごらん遊ばして——私は東京(あちら)に帰りましても
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)
「本当に冷えますこと! 東京(あちら)とはよほど違いますでございますねエ」
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)