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杞杓
ふりがな文庫
“杞杓”の読み方と例文
読み方
割合
ひしゃく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひしゃく
(逆引き)
杞杓
(
ひしゃく
)
の水をかけては、一杯一杯泥を洗い落している、共稼ぎらしい男女もある、穂高山と乗鞍岳は、窓から始終仰がれていたが、灰の
主
(
ぬし
)
(焼岳)は、その中間に
介
(
はさ
)
まって、しゃがんでいるかして
谷より峰へ峰より谷へ
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
杞杓(ひしゃく)の例文をもっと
(1作品)
見る
杞
漢検1級
部首:⽊
7画
杓
漢検準1級
部首:⽊
7画
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