“杞陽”の読み方と例文
読み方割合
きよう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十一月二十八日 爽波そうは送別。杞陽きよう招宴。鎌倉大仏、南浦園。
六百句 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)
立子、杞陽きよう等と共に小諸山廬。
六百五十句 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)
アカシヤにもたれて杞陽きようパリの夢
六百五十句 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)