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木槌頭
ふりがな文庫
“木槌頭”の読み方と例文
読み方
割合
さいづちあたま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいづちあたま
(逆引き)
此処の親爺は「新青年」の探偵小説の
挿絵
(
さしえ
)
などにある、
矮小
(
わいしょう
)
な
体躯
(
たいく
)
に巨大な
木槌頭
(
さいづちあたま
)
をした
畸形児
(
きけいじ
)
、———あれに感じが似ていると云うことで、貞之助達は前に彼女から
屡〻
(
しばしば
)
その描写を聞かされ
細雪:02 中巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
「だからお前は
妙痴奇林
(
みょうちきりん
)
の
唐変木
(
とうへんぼく
)
の
木槌頭
(
さいづちあたま
)
のおたんちんだってんだ。」
早耳三次捕物聞書:04 海へ帰る女
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
木槌頭(さいづちあたま)の例文をもっと
(2作品)
見る
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
槌
漢検準1級
部首:⽊
14画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
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木槌山
木槌暴徒
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林不忘
谷崎潤一郎