“木曾下四宿”の読み方と例文
読み方割合
きそしもししゅく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
以前半蔵が木曾下四宿きそしもししゅく総代の庄屋として江戸の道中奉行から呼び出されたおり、五か月も共に暮らして見たのもこの夫婦だ。
夜明け前:04 第二部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)