“小木曾”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
をぎそ50.0%
おぎそ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小木曾をぎそをとめの身柄みがらには
白羊宮 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫薄田淳介(著)
小木曾をぎそやまのえぞすみれ
白羊宮 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫薄田淳介(著)
彼らは、ここで小半刻も、峠を登り切った疲れを休めると、鳥目ちょうもくを置いて、紫に暮れかかっている小木曾おぎその谷に向って、鳥居峠を降りていった。
恩讐の彼方に (新字新仮名) / 菊池寛(著)