トップ
>
木振
>
きぶり
ふりがな文庫
“
木振
(
きぶり
)” の例文
併
(
しか
)
し大きく乱立している熔岩の多くには
木振
(
きぶり
)
のいいひねた松が生え熔岩そのものも皆
紫褐色
(
しかっしょく
)
に十分さびており、それに
蘚苔
(
せんたい
)
が
鎖
(
とざ
)
していて
雲仙岳
(新字新仮名)
/
菊池幽芳
(著)
さては
木振
(
きぶり
)
のよい石付の小松や、春蘭などが心ない登山者のために掘取られるのではないかと、
杞憂
(
きゆう
)
に
堪
(
た
)
えない。
雲仙岳
(新字新仮名)
/
菊池幽芳
(著)
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
“木振”で始まる語句
木振賤