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朝蝉
ふりがな文庫
“朝蝉”の読み方と例文
読み方
割合
あさぜみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あさぜみ
(逆引き)
木々の葉はそよりともせず、
朝蝉
(
あさぜみ
)
が鳴いていて、はるか下の方から聞こえてくる海の単調な鈍いざわめきが、われわれ人間の行手に待ち受けている安息、永遠の眠りを物語るのだった。
犬を連れた奥さん
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
朝蝉(あさぜみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
蝉
漢検準1級
部首:⾍
15画
“朝”で始まる語句
朝
朝夕
朝飯
朝臣
朝餉
朝日
朝食
朝陽
朝靄
朝鮮