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あさぜみ
ふりがな文庫
“あさぜみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
朝蝉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朝蝉
(逆引き)
木々の葉はそよりともせず、
朝蝉
(
あさぜみ
)
が鳴いていて、はるか下の方から聞こえてくる海の単調な鈍いざわめきが、われわれ人間の行手に待ち受けている安息、永遠の眠りを物語るのだった。
犬を連れた奥さん
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
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