“朝蒔君”の読み方と例文
読み方割合
アサマキシキミ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
秋津野を人のかくれば、朝蒔君アサマキシキミが思ほえて、歎きはやまず(万葉巻七)
餓鬼阿弥蘇生譚 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)