“朝便”の読み方と例文
読み方割合
あさびん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朝便あさびんの配達のとき長兄から、午後便の配達のとき妻から、実父伝右衛門でんゑもんの死を報じて来てゐた。
南京虫日記 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)