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服曾比猟
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キソヒカリ
ふりがな文庫
“
服曾比猟
(
キソヒカリ
)” の例文
の
服曾比猟
(
キソヒカリ
)
する月は来にけりとありて上古は今のごとく
染汁
(
ソメシル
)
を
製
(
つく
)
りて衣服を染ることはなくて
榛
(
ハリ
)
の実或はすみれかきつばたなどの色よき物を
衣
(
キヌ
)
に摺り
着
(
ツケ
)
てあやをなせるなり其
摺着
(
スリツクル
)
を
植物記
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
の
服曾比猟
(
キソヒカリ
)
する月は来にけりとありて 上古は今のごとく染汁を製りて衣服を染ることはなくて
榛
(
ハリ
)
の実或はすみれかきつばたなどの色よき物を
衣
(
キヌ
)
に摺り
着
(
ツケ
)
てあやをなせるなり 其
摺着
(
スリツクル
)
を
カキツバタ一家言
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
服
常用漢字
小3
部首:⽉
8画
曾
部首:⽈
12画
比
常用漢字
小5
部首:⽐
4画
猟
常用漢字
中学
部首:⽝
11画